わたしの両手
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夜
一人の夜がこんなにも怖いものだとは思わなかった。
事故の直後は、
何が起こったのかを理解するのに
時間がかかり
体の震えが止まらなかった。
誰もいない修理工場に
入った車を見て
泣けてきた。
もし、助手席に誰か乗せていたら
もし、運転席側だったら・・・
もちろん
逆の立場になる可能性もある。
代車を用意してもらっても
どうやって運転して帰るのだろうとドキドキした。
痛いところがないですか?と聞かれても
とにかくどこかに座ってしまいたかった。
慣れない車で(レバーが逆)で
なんとか帰り
ご飯も食べずにずっと横になっていた。
気持ちが悪いし、頭が痛いような気がするし
もしかして
眠ってしまったら
そのまま死んでしまうんじゃないかと怖くなった。
死ぬことなんて怖くないと思っていたのに
こんなことでオロオロしている
わたしがいた。
事故の直後は、
何が起こったのかを理解するのに
時間がかかり
体の震えが止まらなかった。
誰もいない修理工場に
入った車を見て
泣けてきた。
もし、助手席に誰か乗せていたら
もし、運転席側だったら・・・
もちろん
逆の立場になる可能性もある。
代車を用意してもらっても
どうやって運転して帰るのだろうとドキドキした。
痛いところがないですか?と聞かれても
とにかくどこかに座ってしまいたかった。
慣れない車で(レバーが逆)で
なんとか帰り
ご飯も食べずにずっと横になっていた。
気持ちが悪いし、頭が痛いような気がするし
もしかして
眠ってしまったら
そのまま死んでしまうんじゃないかと怖くなった。
死ぬことなんて怖くないと思っていたのに
こんなことでオロオロしている
わたしがいた。
by ururunamida
| 2006-07-26 19:34
| ココロ