わたしの両手


ココロのかがみ
by ururunamida
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

コルドバ

スペイン4日目

紺碧の空と眩しい日差しの下、メスキータはありました。
f0047693_1362481.jpg



ガイドブックから
後ウマイヤ朝の創始者アブデラマン1世の命で785年、キリスト教の聖堂があった場所に
着工された。その後歴代のカリフによって増改築が繰り返され、世界最大規模を誇るモスクに。
現在のモスクは10世紀後半に完成し、総面積2万4000㎡。敷地はモスクとオレンジの中庭で
構成されており、モスクは幅約130m、奥行き約180mと一度に2万5000人の信者を収容できた。その後1236年にコルドバがキリスト教徒に再征服されると、再び聖堂として使用されるが、円柱の森などはそのまま残された。


異なる宗教の祈りの場を壊すことなく、今日まで繋げていることが
どんな苦労の上に成り立っているのかと思うと、気が遠くなります。
足を踏み入れた瞬間、固まってしまいました。
闇の中に、どこまでも続いているかと思えるほどたくさんの柱。
f0047693_1434971.jpg

説明したいのですが、言葉が見つかりません。
この闇の中で一心に祈り続ければ、いつか光が見えてくると、そう信じることができる
そう思える場所でした。
触れるとひんやりしていた雪花石膏の柱が、闇の中で白く光っていました。

f0047693_3245423.jpg

ミフラブ(メッカの方向)
この前で、どれだけの人が祈ったのでしょう。

想像していた以上の迫力に圧倒されました。
紺碧の空と眩しい日差しが変わらずに待っていてくれました。
f0047693_465241.jpg

長い長い命のリレーを少しだけ、垣間見た気がしました。
[PR]
by ururunamida | 2007-05-02 04:31 |