わたしの両手


ココロのかがみ
by ururunamida
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

報告

1ヶ月経ちました。
今でも夢のようです。
ご心配いただいたのに、ご報告もせずごめんなさい。

当日は部屋で手紙を書いていました。
最初の揺れの時、また地震って思ったのですが
直ぐに逃げられないんだって諦めるほどの大きな揺れになりました。
立ち上がることも出来ず、ソファーにしがみついて
じっとしているしか出来ませんでした。
数秒後、揺れが治まったので逃げなきゃって思ったのですが
見慣れた部屋が瓦礫と化し、
やっとの思いで外に出て見ると、倒れている家がありました。
f0047693_284435.jpg

ガクガクと震えがきました。
車を車庫から出し、落ち着け落ち着けと言い聞かせ
どうしたらいいのか考えました。
電話もメールも通じません。
実家に行くことにしました。
道路はマンホールの隆起や陥没、
倒れた家やブロック塀、石垣でなかなか進めません。
やっと橋までたどり着けたと思ったのですが
3本とも通行止めでした。
大きな段差ができているので、自己責任で歩いて渡ることは
出来るけれど、車をここに止めてはいけないと言われ
一旦、帰ることにしました。
歩いて行こうとしたのですが、余震が続いていたので、
倒れてきたものの下敷きになっては大変なので諦めました。
午後になって弟から
みんな無事だとメールが届きました。
片付けの為に部屋に入ってみることにしました。
冷蔵庫と洗濯機以外倒れていました。
f0047693_1493048.jpg

何から手をつけていいのか、判断がつかないほど散らかっていました。
靴のまま部屋に入り、ドアを開けたままで余震の度に飛び出していました。
暗くなり、夜をどうやって過ごすのか
朝から、何も食べていないことに気がつきました。
車の中で過ごすことにしましたが、長い夜でした。
翌朝、実家へ行くことができました。
顔を見ることができてホッとしました。
1階の座敷だけ片付いていて、みんなそこにいました。
石垣は倒れ、家の中はひどく散らかっていましたが
家は無事でした。
実家の近所でも、倒れた家が何件もありました。
ニュースで、見慣れた町の変わり果てた姿や
原発の火事を見て
これからどうなってしまうのか不安でいっぱいでした。
f0047693_2381198.jpg



f0047693_2492389.jpg


片付けが手につかなかったので
ボラをすることにしました。
前回の活動が縁で、お手伝いすることが直ぐに見つかり
休みなしで今日まできました。
友達に、ここに来ている中でうるるが一番イキイキしていると
言われるほど、充実していました。
初めての体験や、人との出会いがそうさせてくれました。
一日中外にいて、真っ黒になって、お風呂に2時間並んで
帰って寝るだけ。
よく食べないでいられたと思います。(蓄えがあるから)

今更、書いてもニュースで知っていますよね。
本当はたくさん書きたいことがあるのに
余裕がありませんでした。

今日も暑いのかな・・・
アセモと戦う日々です。
[PR]
by ururunamida | 2007-08-17 02:59 | 地震