わたしの両手


ココロのかがみ
by ururunamida
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カテゴリ:ココロ( 127 )

不離

どう書いたらいいのかわからなくて
ずっと考えていました。




もう、会うことはないと思っていた
Sさんを
泊めてしまいました。


深夜、電話がありました。
もう電話番号を削除していたので、
Sさんとは知らずに出たのです。

もしもし、と聞こえてきた声は・・・

懐かしいと思うのではなく
一瞬に
あの日に戻してしまったのです。


それでも
どちら様ですか?と
知らないふりをしましたが


怒っているよね。
ごめん、切るから・・・って言われたら

思わず、待ってって

引き止めてしまいました。


本当は、
会いたくて会いたくて仕方が無かったのに

忘れたフリをしていただけだったのです。


近くの学校の大門で待ち合わせをしました。


でも・・・

支度をして外に出たら、彼が立っていました。

姿を見た途端、崩れてしまいそうだったけど
送って行くからと言って車を出しました。



深夜の海を並んで見ていたら
泣けてきました。


わたしのことなんて
忘れていると思っていたのに

一緒に行った場所
たくさん話したこと
なんでも覚えているのです。


どうして、忘れられないんだろう。
どうして、切れないんだろう。
どうして、Sさんじゃないとダメなんだろう。


ホテルまで送ったのに、
結局、部屋へ帰ってきてしまいました。


Sさんは
大きくて、温かくて

夜が明けなければいいと願いました。



軽蔑されたでしょう。

これが、
今のわたしです。
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by ururunamida | 2008-11-10 02:20 | ココロ

デートを重ねました。

会う度にドキドキして、
折れそうになるココロの内を聞いてもらい
幸せな時間を過ごしました。

彼の日常は、新鮮でした。
仕事の事、お子さんの事、学生時代の事・・・
想像するだけで、ワクワクしました。

他愛の無い毎日のメールや、夜遅くの電話が嬉しく
恋をしているのだと思っていました。


でも・・・

泊まることを躊躇ってしまって。。。
気まずくなってしまいました。

わたしも、彼の体温を感じたかったし、
いつか、そうなるのだと思っていました。

ただ、タイミングが・・・
これから、高速を飛ばして、実家に寄って
アパートに帰るのかと思うと
時間が気になりました。

解ってくれているのだろうと
わたしが、勝手に思っていただけだったのでしょうね。

それでも、また会いたくなって
ホテルを予約しました。

ほろ酔いになって、
ホテルまで歩いて帰ったのです。
ギュってされたのに
わたしに触れている彼の手を受け入れることができませんでした。

もちろん、部屋へは。。。


好きだと思っていました。
大きな彼に抱きしめられたら、
幸せな時間が待っていたのでしょう。

解っていても
無理でした。

好きでした。

でも、


一歩が踏み出せませんでした。
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by ururunamida | 2008-09-25 01:10 | ココロ

振り子

デートの約束をしてしまいました。
ドキドキしています。
そして、不安も。



彼は・・・43歳。
離婚して6年、二人のお子さんがいます。
優しくて、大きくて、一緒にいると安心できます。
出会った時から、惹かれていました。
でも、結婚していると思っていたので
意識することもなく、接していました。

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時々、会って話しができたら・・・と思っていたのに
現実になると

怖いのです。


誰がを好きになりたいと
そう、思っていました。


片思いでいいのです。。。
一歩、距離が縮む度、ココロの振り子が大きく揺れます。
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by ururunamida | 2008-05-14 00:38 | ココロ

土に・・・

10日は、村祭りでした。
父から電話で、天気もいいし、はなを埋めようかと思う。と、言うので
今日は、お墓参りに行ってきました。
畑の一番奥に、小さな石が置いてありました。
周りには、ボケ、チューチップが咲き、
ジャーマンアイリスやアガパンサスもそのうちに咲きます。
わたしたちも、いつでもはなに会えるし、
はなも安心してくれているんじゃないかな・・・って思いました。

生を受けるという事は、こうやって土に帰るという事。
頭ではわかっていても、ココロが受け入れられなくて・・・
でも、ずっと近くにいるってわかって
ホッとしています。
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by ururunamida | 2008-04-14 00:58 | ココロ

小さなバトン

実家でのお風呂タイムは姫と一緒です。
歌を歌ったり、幼稚園の話を聞いたり、
アワアワをいっぱい作ったり、おばちゃんはのぼせてしまいそうです・・・

今夜は
A姫:おばちゃん、Mちゃんは、また風船作ってくれるかな~
F姫:そうそう、可愛かったね~
おばちゃん:Mちゃんの事、覚えているの!?
A姫F姫:おばちゃんのお友だちでしょ!!!ネ~

半年も経ったのに、彼女たちは覚えているのです。
びっくりしました。
イベントで、彼が風船で犬を作ってくれたこと、
わたしが大好きだったこと、
こんなに小さくても、覚えているのです。

彼女たちが、いつまでこの事を覚えているか分かりませんが
わたしの、嬉しかった再会が
こんなふうに繋がっているのだと思うと、
胸の奥が熱くなりました。

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by ururunamida | 2008-04-04 01:02 | ココロ

ストライクゾーン

友だちのA美は、とっても美人です。
すらっとして人目を惹きます。
なのに
毎回、回りが?って思う人を選びます。
今回も、やつれてしまったのに別れられません。
友だちはストライクゾーンが広すぎる!からって言うのですが・・・
少し、冷静になってよく見たらいいのだと思うけど
渦中にいると見えなくなってしまうのですよね。
わたしだってそう・・・
〝うるるは狭すぎるけど〟って言われてしまったけど。
確かに。。。
近くにいてくれて、優しい人を好きになれたらいいのにって思うけど
いつも
面倒な人ばっかり。
(A美+うるる)÷2になれればいいそうです。
難しい・・・

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by ururunamida | 2008-02-29 02:29 | ココロ

白波

凄い風です。
真っ直ぐ歩けないくらいで、雪も四方から飛んできます。
窓ガラスを揺らし、家を軋ませています。
はながいたら、今頃、ベッドの下に潜り込んで出てきていません。
海もこの通り。
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冬の海は
白波を立て、ゴォ~っと鳴っているのですが
見ていると
だんだん落ち着いてきます。
わたしが、どれほど小さいかって事を痛感し
転んでできた擦り傷や、足掻いている事が
ちっちゃなことに思えてきます。
実際、とっても小さいことなのに
その事しか見えなくなっているのですね。
グローバルに物事を考えられるようになるには・・・
まだまだ修行が必要です。
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by ururunamida | 2008-02-24 01:32 | ココロ

嫉妬

いつもニコニコしているHちゃんが暗い顔をしていました。
どうした~?って聞いたら・・・泣き出してしまいました。
旦那さまが浮気をしたというのです!!!
こんな大事件はないってくらい取り乱しています。
どんな彼女かと思い、恐る恐る聞いてみると・・・東京で後輩と飲んで、
何次会かの後、遊びに行ったのだそうです。
泣いている彼女を目の前にして
わたしは・・・なんだ~っ思ってしまいました。
こんなこと(Hちゃん、ごめん)で泣けるなんて
羨ましい。。。

若い時に結婚して、仕事は自営でお客さんはほとんど女性。
あまり男の人と接する機会がなかったからかな。
疑ったことがなかったみたい。

話を聞いていて気がつきました。
わたしは・・・
我慢していたのかなぁって。
女の人が何人いようと、何をしようと
構わないと思っていた。
そんなことより、もっと大事な事があったから。

そう信じたかったんだと思う。

聞き役だったのに
わたしもたくさん話してしまいました。
何だか楽になったみたい。

もし、
また
誰かを好きになれたら
Hちゃんみたいに、素直に嫉妬できたらいいな。
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by ururunamida | 2008-02-17 01:53 | ココロ

青空の下

久しぶりのお天気だったので、
友だちの所まで歩くことにしました。
30分くらいかな~って、思っていたのに
アマカッタ。
50分もかかってしまいました。
最後の角を曲がって、もう少しだって思った時
すれ違った車は・・・
Sさんでした。
何ヶ月ぶり?
ほんの一瞬。

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胸がドキドキして、苦しくなって・・・



でも

あんなにも好きだったのに
Sさんは、変わらず素敵だったのに
恐れていたほど、ココロは揺れませんでした。

あの時、
わたしは、諦めることができるのかと不安でいっぱいでした。
彼の
声、鼓動、匂い、唇、指、爪、髪、髭が
わたしの
唇、睫、手、耳、鼻、胸に
たくさんたくさん残っていたから。

電話番号やアドレスはもちろん
彼に繋がるものはみんな捨てても
わたしの中は
彼で溢れていました。


今でも

好きです。

出会った頃のように。


歩いて出掛けたから、
彼女の所へ行きたかったから
必然だったのかな。



会えてよかった。

青い空の下
ココロと向き合うことができました。
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by ururunamida | 2008-02-08 23:40 | ココロ

キラキラ

白くなりました。
カーテンを開けなくても、雪の匂いがします。
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はなは、雪が大好きでした。
足が短いのに、わざわざ雪の中に入っていき
顔拓を作ったり、側溝に落っこちたりしていました。
もう、新雪の中で飛び跳ねたりできないのです。
いなくなるって、こうゆう事なんですね。
寂しさが募ります。
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by ururunamida | 2008-01-15 01:54 | ココロ