わたしの両手
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凛
雪が融ける。
春が近づいているしるし。
なぜだか寂しい。
暖気がくる度、雪が沈む。
路肩の雪は埃で黒くなる。
なぜ、せつないのだろう。
凍えるような寒さや
怖いくらいの吹雪が
揺れるココロを見つめてくれる。
挫けそうなココロを支えてくれる。
深々と降る夜に
出会えるまで
凛としていられるように・・・
春が近づいているしるし。
なぜだか寂しい。
暖気がくる度、雪が沈む。
路肩の雪は埃で黒くなる。
なぜ、せつないのだろう。
凍えるような寒さや
怖いくらいの吹雪が
揺れるココロを見つめてくれる。
挫けそうなココロを支えてくれる。
深々と降る夜に
出会えるまで
凛としていられるように・・・
by ururunamida
| 2006-02-20 19:29
| ココロ